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プレマテックス社とはどんな会社?外壁塗装の塗料についても紹介します!
外壁塗装を行う際に気になるのは、どの塗料を使えばいいのか、ということだと思います。
塗料の持つ性能はそれぞれ異なっており、どの塗料が最適なのか、判断するのは難しいですよね。
そこで今回は、当社で取り扱っているプレマテックス社の塗料について紹介します。
□プレマテックス社とは?
プレマテックス社は、東京に本社を置く、2000年創業の特殊塗料メーカーです。
販売している塗料は無機塗料が中心です。
紫外線による屋根や外壁の劣化の原因因子である「ラジカル」をコントロールするための塗料や、無機塗料と有機塗料をハイブリッドさせた塗料などを開発しています。
代表的な塗料は、次に詳しく紹介する「タテイルシリーズ」です。
タテイルシリーズは耐用年数が長く低汚染性や耐候性に優れた、とても機能的な塗料です。
□プレマテックス社のおすすめ塗料を紹介!
当社で取り扱っている1200種類以上の塗料の中から、最も自信を持ってお勧めしたい、「タテイルシリーズ」について紹介します。
タテイルシリーズは、「塗るタイル」というコンセプトで開発された、最上級塗料です。
タテイルシリーズの特徴を4つ紹介します。
1つ目は、耐用年数の長さです。
一般的な塗料の耐用年数は10から20年であるのに対し、タテイルシリーズの耐用年数は30年です。
耐用年数が長い塗料を選ぶと、塗り替えの頻度が下がり、長期的なコストカットにつながります。
2つ目は、超低汚染性であることです。
塗料に親水性があるため、雨水によって汚染物質を流し落とせる、ハイドロクリーニング効果があります。
その結果として、雨だれや黒ずみなどの汚れがほかの塗料に比べ目立ちにくいです。
3つ目は、超耐候性であることです。
ガラスと同じ、石英を原料とする合成樹脂を採用することで、太陽光や雨風、温度変化による変色、劣化を防ぎます。
4つ目は、フレキシブル性です。
タテイルシリーズの塗料は、無機塗料と有機塗料をハイブリッドさせた塗料です。
無機塗料は鉱物を、有機塗料は合成樹脂を原料として作られています。
無機塗料のメリットは、紫外線に強く、耐候性があることです。
また、親水性が高いため、雨水で外壁についた汚染物質を洗い落とすことができます。
一方、有機塗料のメリットは、合成樹脂により伸縮性があり、ひび割れしにくい点です。
ハイブリッドさせることで、両方のメリットを活かせる塗料になっています。
□まとめ
タテイルシリーズの塗料はハイブリッドにより優れた機能を持っています。
外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度当社の無料診断をご利用ください。
塗料に関するご相談も、お待ちしております。