【徳島】外壁塗装のひび割れを見つけたら|家を守るチェック方法と修理基準
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【徳島】外壁塗装のひび割れを見つけたら|家を守るチェック方法と修理基準
徳島で外壁塗装のひび割れ、放置すると危険です。大切な家を守るための判断基準とは
外壁にひび割れがあると、放置してよいのか、専門的な修理が必要なのか、判断に迷う方も少なくありません。徳島で外壁塗装を検討する際、ひび割れの状態を正確に把握することは、大切な家を守るうえで不可欠です。このひび割れを放置すると、雨水が建物内部に浸入し、柱や基礎の腐食、シロアリ被害など深刻なダメージにつながる可能性があります。そうした事態を避けるためにも、早期の正しい判断が大切です。
こちらでは、ひび割れの正しい見分け方から、プロに任せるべきひび割れの基準まで、専門的な視点も交えてわかりやすく解説します。こちらをお読みいただくことで、ご自宅の状況を冷静に判断し、安心・安全な外壁塗装の計画を立てられます。
家の資産価値を守る|外壁ひび割れセルフチェック方法
外壁にひび割れを見つけたら、まずご自身でセルフチェックをしてみましょう。ひび割れは建物の劣化サインですが、適切な対応をすることでご自宅の資産価値を維持し、将来的な大きな修繕費用を抑えられます。ひび割れを放置すると、雨水が建物内部に浸入し、柱や壁の腐食、シロアリ被害など深刻なダメージにつながるため、早期発見が非常に重要です。
セルフチェックに必要なのは、メジャーや定規、スマートフォン、そして脚立があれば十分です。高所作業には十分注意し、無理のない範囲で行いましょう。それでは、ひび割れセルフチェックの5つの手順をご紹介します。
ひび割れの場所を特定する
ひび割れは、窓のサッシ下、通気口の周り、外壁の角など、特定の場所にできやすい傾向があります。まず、これらの箇所を中心に全体をくまなく確認しましょう。
ひび割れの幅を測る
ひび割れの幅は、定規やメジャーを使って測ります。ひび割れの幅によって、緊急性や対処方法が変わるため、正確に記録しましょう。
ひび割れの深さを調べる
ひび割れに光を当て、どのくらいの深さまであるかを観察します。また、触ってみてザラつきや段差がないかも確認しましょう。
ひび割れの長さを記録する
ひび割れがどのくらいの長さか測ることで、劣化の進行度合いを把握できます。
ひび割れを撮影する
スマートフォンのカメラでひび割れを記録します。これにより、後から変化を確認したり、業者に相談する際にスムーズに状況を伝えられます。
この手順を踏むことで、ご自宅のひび割れの状況を正確に把握できます。
放置すると危険なひび割れの特徴と見分け方
外壁にひび割れを見つけると、多くの方が不安に感じるでしょう。しかし、外壁のひび割れすべてが緊急の対応を必要とするわけではありません。ひび割れにはいくつかの種類があり、その種類によって対策も大きく異なります。ここでは、ご自身で対処できる軽微なひび割れと、プロの業者に相談すべき危険なひび割れの見分け方について解説します。適切な知識があれば、不要な心配をせずに済むでしょう。
すべてのひび割れが危険なわけではない
まず、ヘアークラックと呼ばれる軽微なひび割れは、幅が0.3mm未満の髪の毛のように細いひび割れです。これは塗膜の表面的なひび割れで、建物内部への浸水リスクは低いとされています。ご自身で市販の補修剤を使って対処することも可能ですが、これはあくまで応急処置です。根本的な解決にはなりません。
危険なひび割れとその他のサイン
一方で、構造クラックと呼ばれる危険なひび割れは、幅が0.3mmを超えるものや、深いひび割れです。これは外壁だけでなく、建物自体の構造に影響を及ぼしている可能性が高いサインです。このタイプのひび割れは、放置すると建物内部に雨水が浸入し、柱や壁の腐食、カビの発生、さらには基礎の劣化にもつながるため、早急な専門家への相談が必要です。
ひび割れ以外にも、外壁の劣化を示すサインはいくつかあります。これらの症状が見られる場合は、ひび割れの有無にかかわらず注意が必要です。
| 症状の種類 | 概要 | 危険度 |
|---|---|---|
| チョーキング | 外壁を手で触ると、白い粉が付着する現象。塗料の劣化が原因。 | 中 |
| 塗膜の剥がれ | 外壁の塗料がめくれたり、剥がれたりしている状態。保護機能が失われる。 | 高 |
| コケ・藻 | 日当たりや風通しの悪い場所に、コケや藻が発生している状態。美観を損ねるだけでなく、水分を含み劣化を早める。 | 低 |
| シーリングの劣化 | 外壁材の目地にあるゴム状のシーリングがひび割れたり、痩せたりしている。防水性が低下。 | 高 |
これらのサインが見られた場合は、ひび割れの有無にかかわらず専門家による診断をおすすめします。
プロに任せる安心感|高品質な施工がもたらす長期的なメリット
外壁のひび割れ修理をプロに依頼することは、単なる応急処置ではなく、ご自宅の資産価値を長期的に守るための賢明な投資です。費用を抑えるために自分で補修を試みる方もいますが、プロの施工とは仕上がりや耐久性が大きく異なります。高品質な施工には、安さだけでは手に入らない、さまざまなメリットがあります。
プロの技術がもたらす「再発しない」確実な修理
まず、プロの職人による施工は、ひび割れの根本原因を突き止め、再発しにくい確実な修理を可能にします。表面的な補修だけでは、時間が経つと再びひび割れが発生することが少なくありません。しかし、専門知識と経験を持つプロは、適切な下地処理や塗料選びを行うことで、修理箇所の耐久性を大幅に向上させます。
住宅性能の維持と向上
高品質な外壁塗装は、見た目を美しくするだけでなく、ご自宅の住宅性能を維持・向上させます。最新の塗料は、断熱性や遮熱性、防汚性など、さまざまな機能を持っています。
レオ・シールドでは、無機塗料「タテイル(Tateil)」を使用することで、フッ素樹脂塗料をはるかに上回る圧倒的な耐候性を実現します。これにより、建物の美しさを長く保ち、一般的な塗料よりも塗り替えサイクルを大幅に延長できるため、長期的なコスト削減にもつながります。
アフターフォローは万全?信頼できる業者の安心保証
最後に、信頼できる業者は、施工後のアフターフォローも万全です。施工内容や使用した塗料に対して長期的な保証を提供している場合が多く、万が一、後から不具合が生じた場合でも、安心して相談できます。この安心感こそが、プロに任せる最大のメリットです。
価格で業者を選ぶのではなく、品質と価値で選ぶことが、結果として長期的なコストパフォーマンスを高めることにつながります。
家の未来を守るために、一歩を踏み出しましょう
ここまで、外壁のひび割れがもたらすリスクと、その適切な対処法について解説してきました。ご自宅の資産価値を守るためには、まずはご自身でセルフチェックを行い、小さなサインを見逃さないことが非常に重要です。もし放置できない危険なひび割れを発見した場合は、プロに相談するという賢明な選択をすることが求められます。
徳島で高品質な外壁塗装をお考えなら、レオ・シールドにご相談ください。無機塗料「タテイル(Tateil)」を取り扱っており、お客様の大切な家を、プロの確かな技術と信頼性の高い塗料で守ります。
タテイル(Tateil)は、圧倒的な耐候性で塗り替えサイクルを大幅に延長し、メンテナンス費用を抑えながらも、大切な家の寿命を延ばす賢い投資です。どのような小さなご質問でも構いません。お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な提案をします。
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COMPANY徳島でひび割れにお困りなら外壁塗装のプロ、レオ・シールドへ
| 店名 | LEO SHIELD |
|---|---|
| 商号 | 株式会社レオ・コーポレーション |
| 創業/設立 | 2012年8月1日/2020年4月1日 |
| 所在地 |
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