外壁塗装の塗料を検討している中で、塗料の価格を重視している方も多いのではないでしょうか。

しかし、塗料の価格だけではなく、耐用年数についても考慮しなければ、長期的に考えたときコストパフォーマンスが高いとは言えません。
そこで今回は、コスパ重視の方に向けておすすめなプレマテックスの「セラガードSiトップ」についてご紹介します。

 

□プレマテックスの塗料「セラガードSiトップ」とは？

 

セラガードSiトップの特徴についてご紹介します。

・高耐候性
・超低汚染性
・高密着性
・消泡性
・防藻、防カビ性

セラガードSiトップは紫外線に強いシロキサン結合を形成します。
そのため、紫外線による劣化に強い高耐候性を持っています。
また、親水性に優れた塗膜表面となっているため、雨で汚れを落とせる超低汚染性があります。

他にも、セラガードSiトップは密着性が優れているため幅広い用途に使えたり、消泡性が高いため仕上がりが美しかったりなど、便利な塗料となっています。

 

□外壁塗装のコストパフォーマンスを考えるときは耐用年数を確認しましょう

 

外壁塗装の耐用年数は一般的には10~20年と言われています。
塗装の塗り替えの目安としては10年です。

また、塗料の種類によっても耐用年数は異なるため、5種の塗料に関して耐用年数をご紹介します。

ウレタン塗料の耐用年数は8~10年です。
ウレタン塗料は伸縮性と、塗膜の光沢が特徴です。

シリコン塗料の耐用年数は10~15年です。
耐用年数と価格を併せたコストパフォーマンスが優れていると言えます。

ラジカル塗料の耐用年数は14~16年です。
この塗料は2012年に開発されたばかりの最新の塗料で、コストパフォーマンスが最も優れています。

フッ素塗料の耐用年数は15~20年です。
耐用年数が非常に長く、長い間メンテナンスの必要がない塗料です。

無機塗料の耐用年数は5~25年です。
無機塗料とはシリコンやフッ素塗料に無機質の材料を混合することで劣化しにくくした塗料です。
元となる塗料や材料によって品質が変わるため、耐用年数にはバラツキがあります。

プレマテックスのセラガードSiトップはシリコン塗料に分類されます。
そのため、価格と耐用年数の両方を考えたコストパフォーマンスに優れています。

 

□まとめ

 

今回はプレマテックスの「セラガードSiトップ」がおすすめな理由を、その特徴と耐用年数の観点から説明しました。
セラガードSiトップは紫外線や汚れから建物をきれいに守り続けられる、コストパフォーマンスが高い塗料です。
外壁塗装でコストパフォーマンスを重視している方は、ぜひプレマテックスの「セラガードSiトップ」をおすすめします。