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2023.09.09お知らせ

ブルーの外壁にしたい方へ!おしゃれな配色を紹介!

外壁の色は、家の雰囲気全体に影響します。
例えば、ブルーを取り入れると、欧米やヨーロッパのような家を作れます。

今回は、外壁をブルーにするメリットとデメリット、そしてブルーと合わせるおすすめの色をご紹介します。
色の組み合わせや濃淡で印象が変わるので、少し外壁の色を冒険してみたい方は、ぜひ参考にしてください。

□ブルーの外壁にしたい!メリット・デメリットは?

ブルーの外壁には、メリットとデメリットがあります。

*ブルーの外壁のメリット

ブルーの外壁は、落ち着きのある明るい雰囲気を作ってくれます。
少し個性を出したいけど、派手な色はちょっとという方でも、ブルーなら取り入れやすいのではないでしょうか。

また、ブルーは濃度を変えることで雰囲気も変えられるのです。
外壁に濃いブルーを使うと高級感のある雰囲気の家になり、薄いブルーを使うとかわいらしい雰囲気の家が実現します。
色の濃度によって受ける印象が変わってくるので、家の理想の雰囲気を考えましょう。

*ブルーの外壁のデメリット

ブルーの外壁にするデメリットは、劣化が目立ちやすいことです。
濃いブルーを使っていると、塗装の剥げた部分が目立ってしまいます。

また、何種類ものブルーがあるため、色見本と実際の仕上がりに差が生じる場合もあります。

このように、ブルーの外壁の家はおしゃれな雰囲気が実現するメリットもありますが、維持し続けるのは手間であることや色選びが難しいというデメリットもあります。

□ブルーを使っておしゃれな外壁に仕上げるには?

ブルーを外壁全体に使うのではなく、ポイント使いすることで、ブルーを引き立てられます。
ブルーの外壁に合わせる色としておすすめは、白やグレー、アイボリーです。

白色を使うことで、青色の外壁が良く映えるでしょう。
濃度の高い青と白を使うことで、モダンな雰囲気の家が実現できます。

グレーとブルーを組み合わせると、クールな印象に感じます。
この時は、彩度の低いブルーと合わせるのが良いでしょう。

アイボリーは、優しい雰囲気を加えられます。
ブルーを目立たせながらも、華やかで明るい雰囲気を出せるのです。

□まとめ

今回は、外壁をブルーにするメリット、デメリットをご紹介しました。
ブルーの1色だけを外壁に塗装するのも、おしゃれな家に仕上がります。
また、白やグレーを使うことで、違う雰囲気にもなります。

今回ご紹介したように、ブルーの外壁のメリット・デメリットを理解した上で、ブルーの外壁について検討してみてください。