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2022.12.04お知らせ

外壁のリフォーム費用の相場とは?安く抑える方法も紹介します!

「外壁のヒビ割れを見つけた」
「最近、外壁の汚れが気になる」
このような理由で外壁のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
その際、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。

そこで今回は、外壁リフォームの種類ごとの費用相場と費用を抑える方法について紹介します。

□外壁リフォームの種類ごとの費用相場について

外壁リフォームには3つの種類があります。

1つ目は、補修です。
ヒビ割れや剥離、目地割れしている部分を補修します。
これは部分的な工事になるため、かかる費用はそれぞれの損傷程度によって異なりますが、シーリングの補修のみの場合、高くても40万円程度です。

2つ目は、塗装です。
塗装は、外壁に防水機能を持たせることや建物を保護すること、外観をきれいに保つことを目的に行います。

塗装を行う面積や塗料の種類によって費用は異なりますが、よく使われるシリコン樹脂塗料で150平米の外壁に塗装を行う場合、足場代も含めて100万円前後かかります。

3つ目は、張り替えや重ね張りです。
張り替えとは、既存の外壁を撤去し新しい外壁を張ることです。
重ね張りとは、既存の外壁の上から新しい外壁を重ねることです。
どちらも新しい外壁を張る必要がありますので、費用は最低でも150万円程かかります。

外壁の寿命は10~20年といわれており、その寿命を超えた外壁をリフォームする場合は、長期的なコストパフォーマンスを考えると、張り替えや重ね張りがおすすめです。

しかし、ヒビ割れや色あせが発生した場合は、建物を保護する役割を持つ塗装がおすすめです。
また、定期的な塗装は外壁の寿命を延ばします。

□リフォーム費用を抑える方法について

リフォーム費用を抑える方法を2つ紹介します。

1つ目は、定期的にメンテナンスを行うことです。
3~5年ごとに外壁の点検を行い、ヒビ割れしている部分や傷んでいる部分がないか確認しましょう。

2つ目は、耐久性の高い塗料を選ぶことです。
耐久性が高いものは初期費用が高くなってしまいますが、次のメンテナンスまでの期間を長くできるため、トータルで考えるとコストパフォーマンスが良いです。

□まとめ

今回は、外壁リフォームの種類ごとの費用相場と費用を抑える方法について紹介しました。
外壁を長持ちさせるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。
当社は、外壁や屋根の塗装を主に行っている「最強の塗装屋」です。
外壁のヒビ割れや汚れが気になる方は、当社までお気軽にお問い合わせください。