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2023.04.11お知らせ

外壁塗装の寿命はどのくらい?長持ちさせるコツも紹介します!

外壁塗装には、「耐用年数」と呼ばれるものがあります。
耐用年数とは、塗料の寿命のようなものです。
耐用年数は基本的に10年程度ですが、塗料の種類によって違います。
そこで今回は、塗料の種類ごとの寿命、そして寿命を長持ちさせるコツを紹介します。

□外壁塗装の寿命は?種類ごとに紹介!

外壁塗装の寿命、つまり耐用年数は、塗料の種類によって変わります。

・アクリル塗料 3年から5年
・ウレタン塗料 5年から7年
・シリコン塗料 7年から10年
・ピュアアクリル塗料 15年以上
・フッ素塗料 15年以上
・無機塗料 15年以上

耐用年数が長い塗料はその分費用が高くなりますが、メンテナンスの周期を長くできるため、コストパフォーマンスがいいです。

□外壁塗装の寿命を長くするコツは?

では、外壁塗装の寿命を長くするにはどうすればいいのでしょうか。
そのコツを紹介します。

*耐用年数が長い塗料を選ぶ

耐用年数が長い塗料を選ぶことで、メンテナンスの周期を長くできます。
先ほど紹介したように、フッ素塗料や無機塗料は基本的に15年以上の耐用年数を持っています。

当社では、「無機ハイブリット塗料」という塗料を使用しています。
無機ハイブリット塗料は、無機塗料の耐用年数の長さ、耐久性の高さを活かし、そこに柔軟性を加えた塗料です。

*優良な専門会社に外壁塗装を依頼する

悪質な専門会社に依頼してしまうと、手抜き工事によって3年ももたずに塗り替えが必要になります。
そのため、当社のように専門性が高い職人が多数在籍している専門会社への依頼をおすすめします。

当社は、香川県で唯一プレマテックスからの認定アンバサダーを受賞しています。
この認定アンバサダーは、プレマテックスのパートナーシップの中でも、ひときわ優良である施工店に与えられる、「完全招待制」の塗料使用ライセンスです。
また、最長20年の塗料長期保証や毎年のW点検など、お客様に安心してもらえるサービスを取り揃えています。

見積書が具体的かどうか、資格を保有しているかどうかなどを確認し、優良な専門会社を選ぶようにしましょう。
見積書は、項目に塗料の商品名や販売メーカーまで記載してあるといいでしょう。
また、資格には代表的なものとして塗装技能士1級の資格があります。
ぜひ参考にして専門会社を選びんでください。

□まとめ

外壁塗装の寿命は、塗料の種類で変わります。
外壁の寿命を長くするために、耐用年数が長い塗料を選んだり、優良な業者を選んだりしましょう。
当社が使う塗料は耐用年数がとても長いため、ぜひ一度当社にご相談ください。