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2023.09.23お知らせ

微弾性フィラーならプレマテックスのフィルメイク!特徴を紹介します

皆さんが建築や修復の現場で遭遇する問題の1つは、ひび割れやギャップの修復です。
それらを解決するための最良のパートナーが「微弾性フィラー」です。

この記事では、プレマテックスの微弾性フィラーである、フィルメイクの特性とその用途について詳しく解説します。
どのような場面でフィルメイクが役立つのか、そしてそれがどのように性能を向上させるのか、一緒に見ていきましょう。

□外壁塗装にはプレマテックスのフィルメイクがおすすめ!

*フィルメイクの特性

フィルメイクは多目的型1液フィラーであり、フィラーとシーラーの両方の機能を兼ね備えています。
特筆すべきはその「微弾性」です。
これにより、ヘアークラックや不陸をスムーズに調整し、滑らかな仕上がりを実現します。

*作業性と環境への配慮

フィルメイクは水性1液形式で、作業性が良く、環境負荷も少ないという特性を備えています。
また、その高い密着性により、多種多様な旧塗膜や仕上塗材に強固に付着します。

*高い完成度

フィルメイクは、滑らかでカブりのよいレベリング性を提供します。
これにより、上塗り材の性能と光沢を最大限に引き出します。
使いやすさと高い性能で、塗装作業の完成度を一段と引き上げます。

□微弾性フィラーって?その特徴を紹介

微弾性フィラーとは、その名の通り微小な動きにも弾性で対応できる特性を持つ塗料ですが、その魅力は一体どこにあるのでしょうか。

まずその魅力の一つは、「ひび割れに強い」こと。
微弾性フィラーは、モルタルやALCの表面の微細なひび割れや凹凸をも埋め、ひび割れの発生を抑えられます。

さらには、「防水性が高い」という利点も。
外壁内部に雨が浸透することを防ぐ強力なバリアを形成します。

それだけでなく、この一つの材料だけで下地調整、下塗り、中塗りの3つの工程をカバーし、驚くべきことに工期短縮も実現します。

一方で、注意点も存在します。
一部の塗装面に対する付着性がシーラーより低い場合や、塗装後のローラーマークの発生など。

これらの特性を踏まえ、微弾性フィラーを外壁塗装の新たなパートナーとするのはいかがでしょうか。

□まとめ

建築や修復に悩む皆様にとって、プレマテックスのフィルメイクという微弾性フィラーは確かな解決策となるでしょう。
その特性はひび割れ抑制や高い防水性だけでなく、工期短縮にも寄与します。

当社では、日々お客様とのコミュニケーションによって最高の塗装を提供しています。
無料の塗装状態診断も行っておりますので、気になった方はぜひ当社をご利用ください。