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2023.08.04お知らせ

新築後に外壁塗装が必要になるのはいつ?劣化と時期について紹介

ご自宅の外壁の塗装が劣化してきていると感じたことがある方はいらっしゃいませんか。
今回は、外壁の劣化の進行度合いを判断するための条件や、外壁を塗装し直す時のおすすめのタイミングと季節について紹介します。
ぜひこの機会にご自宅の外壁をチェックしてみてはいかがでしょうか。

□新築の外壁塗装はいつ必要?劣化のサインを紹介

ここでは、ご自宅を自分でチェックして外壁塗装が必要かどうかを判断するための条件を紹介します。
新築の家の場合、築8年目を目処に一度お客様でセルフチェックするのが良いでしょう。
その中でも確認するべき箇所がいくつかあります。

1つ目は、外壁の変色です。
この時点で急いで塗装をやり直す必要はありません。
外壁の変色や色あせは時間が経つにつれてどうしても進んでしまうものなので、今すぐ対処するような条件ではありません。

2つ目は、外壁の汚れです。
この時点では、しばらく時間をおいて経過を見るのが良いでしょう。
外壁は雨風や埃のせいでどうしても汚れてしまうものなので、すぐに塗装し直す必要はありません。

しかし、汚れを長い間放置するとカビや藻が発生する原因になるので、定期的に掃除するのが良いでしょう。

3つ目は、外壁のひび割れです。
外壁は紫外線や雨風に常に晒されているので、徐々に塗装が剥がれ、所々小さなヒビが散見されるようになります。

小さなヒビであれば今すぐ対処する必要はありませんが、大きなひび割れや小さなひび割れが大量にみられる場合は外壁塗装を検討した方が良いでしょう。

□外壁塗装におすすめの時期は?季節ごとの傾向を紹介

ここでは外壁塗装をするおすすめの季節やその季節毎の傾向について説明します。
季節としては、雨が比較的に少なく塗料が乾きやすい春と秋がおすすめです。

季節毎の傾向として、まず春と秋は降水量が比較的少なく塗装がしやすい時期ですが、塗装するのにとても人気な時期なので職人の確保が難しく価格が上昇する傾向があります。
夏になると、降水量が多くなり塗装工事が雨や湿度、気温などの影響で長引いてしまう可能性があります。

また、塗装工事する際には窓を閉め切る必要があるため室内が暑くなってしまいます。
冬になると、霜や積雪に注意しながら塗装する必要があるので、春や秋に比べると塗装しづらい時期になります。

しかし、塗装できないということはなく、ある一定の気温と湿度が保たれていれば塗装は可能です。

□まとめ

今回は、外壁を塗装し直す際の劣化のサインや工事するおすすめの時期について紹介しました。
外壁の塗装を考えている方は、当社のような外壁や屋根の塗装を専門にしている会社に相談するのが良いでしょう。
お気軽に当社までご連絡ください。