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木目調を外壁のアクセントに!取り入れ方を紹介します!
シンプルな外壁も良いですが、毎日見ていると飽きてきませんか。
「オリジナリティあふれる家にしたい」そんな方におすすめなのが、外壁のアクセントに木目調を取り入れることです。
今回は、木目調を取り入れる際のおすすめの場所や外壁素材の決め方をご紹介します。
□木目調を外壁のアクセントに!おすすめの取り入れ方は?
木目調を取り入れる場所としておすすめなのは、玄関や屋根の裏側です。
玄関は工夫を加えるのに人気な場所です。
家へ入るための場所である玄関の色を、外壁のメインの色と異なる木目調にすることで、目をひく仕上がりになります。
また、玄関に温かみをもたらす効果もあります。
屋根の裏側は普段はあまり注目することはありませんが、目に入る部分です。
この部分に木目調を入れて、こだわることで全体が引き締まります。
さりげなく木目調を取り入れると、温かみだけでなく上品な印象が加わります。
□木目調を取り入れたい場合の外壁の選び方について
木目調を取り入れる際は、外壁材の選び方にも目を向ける必要があります。
木目調のデザインにしたい場合、外壁材はサイディング材から選ぶと良いでしょう。
*木質系サイディング
この素材は天然素材で、人工では再現できない繊細なデザインが魅力です。
年月が経つと、質感が変わり、その変化を楽しめます。
また、断熱性に優れており環境にも優しい素材です。
しかし、防火性が低く、水に弱いため、定期的なメンテナンスが欠かせないことには注意しておきましょう。
*窯業系サイディング
木質系に比べて、多くの種類があるのが特徴です。
そのため、自分の理想に近い仕上がりにできます。
また、木質系よりも優れた耐久性があり、メンテナンスの頻度を少なくできます。
しかし、質感としては、表面がプリントで再現されているものが多く、本物の木材に比べ劣ることがあります。
*金属系サイディング
優れた断熱性と防音性が特徴で、省エネ効果があります。
また、他のサイディング材よりも軽量で耐震性が高く、機能性重視の人におすすめな素材です。
しかし、初期費用が高いというデメリットがあります。
それぞれのメリットとデメリットを比較して、自分が重視する点を考えて選びましょう。
□まとめ
今回は木目調を外壁のアクセントに取り入れるおすすめの場所や、木目調デザインのおすすめの外壁材をご紹介しました。
この記事を参考にして、おしゃれな家に仕上げましょう。
木目調を外壁のアクセントに取り入れたいと思った方は、ぜひ当社までお問い合わせください。