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2023.08.21お知らせ

標準色の色見本の見方を解説!屋根にはプレマテックスの塗料がおすすめ!

外壁塗装をしたいけれど、どのような塗料を使えば良いのかわからないという方もいらっしゃると思います。
今回の記事では、塗装の色の決め方と標準色の見本の見方を解説するとともに、屋根の塗装におすすめのプレマテックスの屋根用耐候性強化色について紹介します。

□塗装の色を決めるには?標準色の色見本の見方を解説!

標準色の見本の見方と注意点を解説します。
カラーシュミレーションやカタログは手元で見る用のサンプルのため、基本的には小さいものがほとんどです。
そのため、実際に建物に塗られたものをみると面積効果の差に気づきます。

面積効果とは、同じ色でも塗る面積によって色の見え方が変わることをいいます。
面積が大きくなるにつれて明度や彩度が変わってくるため、思っているより明るくなったり暗くなったりするのです。
明るめの色は一段と明るく、暗めの色は一段と暗くなる傾向があるため、塗装を行うときは覚えておくと良いでしょう。

また、見本は室内でみるか室外でみるかによっても印象が変わります。
室内では蛍光灯の下で見ることが多いですが、室外では太陽の自然光の下で見ることが多いためです。
晴れの日か曇りの日かによっても異なりますが、サンプルは必ず屋外でも確認する必要があります。

加えて、色版見本を使うことで艶の見え方も確認できます。
色版見本はサンプルの中で、最も実際の塗装の状態に近いものなので、仕上がりのイメージをしやすいです。

しかし、サンプルで見ていたイメージと、実際に大きな面積に塗装した時の印象は異なることがあると把握しておく必要があります。

□屋根の塗装にはプレマテックスの屋根用耐候性強化色がおすすめです!

屋根の塗装でおすすめしたいのが、プレマテックスの屋根用耐候性強化色です。
特徴としては、耐候性に優れた無機顔料と比較的耐候性の良い有機顔料のみで調色されていること、光安定剤を高配合することで退色の進行を抑制することが挙げられます。

加えて、屋根用耐候性強化色は塗膜劣化の要因が可能な限り払拭されているだけでなく、耐候性も向上していることで、屋根と外壁の耐候性差が生じない施工がなされています。
また、屋根と外壁の塗り替え周期も一致するため、長期的なコスト削減に繋がります。

□まとめ

今回の記事では、外壁塗装の色の決め方と注意点を解説するとともに、プレマテックスの屋根用耐候性強化色についてご紹介しました。
塗装では、サンプルで見ていたイメージと、実際に大きな面積に塗装したときの印象が異なることがあるため注意しましょう。