お知らせNEWS

2023.02.07お知らせ

外壁の黒ずみの原因は何?防止方法も紹介します!

外壁の黒ずみが気になる、という方はいませんか。
外壁の黒ずみを放置しておくと、見た目が悪くなるだけでなく、外壁の劣化にもつながります。
黒ずみはどのようにできて、どうすれば防ぐことができるのでしょうか。
今回は、黒ずみの原因と、その防止方法について紹介します。

□外壁の黒ずみの原因とは?

外壁の黒ずみの主な原因を5つ紹介します。

1つ目は、カビです。
カビは湿度が高い場所で発生します。
草木を周辺に植えている場合や隣の家との距離が近い場合は注意が必要です。
また、日が当たりにくい南側の壁もカビが発生しやすいです。

2つ目は、藻・コケです。
藻・コケもカビと同じく湿度が高いところで発生します。
藻・コケは、外見が悪くなるだけでなく、外壁の腐食につながることもあります。

3つ目は、雨だれです。
外壁についた汚れが雨で流され、外壁に残ると雨だれになります。
放置しておくとこびりつき、落とすのが難しくなります。

4つ目は、サビです。
金属製の外壁材の場合、必ずサビが出ます。
サビを放置すると、外壁に穴が開き、ボロボロになってしまいます。

5つ目は、チリ・ホコリです。
空気中には、目には見えないチリ・ホコリが含まれており、長い年月をかけて外壁に汚れが蓄積されます。
汚れていないと思っていても、知らず知らずのうちにくすんでいる場合が多いです。

□外壁の黒ずみに防止方法はあるのか

では、外壁の黒ずみを防止する方法はあるのでしょうか。
ここでは、2つの方法を紹介します。

*汚れに強い塗料で外壁塗装を行う

外壁塗装で用いられる塗料の中には、低汚染性の塗料が存在します。
低汚染性の塗料は、親水性が高く、外壁の汚れを雨水で洗い流せる、という特徴を持ちます。
そのため、チリ・ホコリの蓄積を防ぎ、雨だれが起きにくくなります。

当社でおすすめしているプレマテックスの塗料は、低汚染性の機能を備えており、外壁に黒ずみが発生するのを防ぐことができます。
また、紫外線に強いため、劣化しにくいです。

*黒ずみが目立たない塗料の色を選ぶ

暗めの色の塗料で外壁塗装を行うことで、黒ずみを目立ちにくくできます。
黒ずみの発生を抑えることにはなりませんが、外見の悪化は防ぐことができます。

□まとめ

カビや雨だれなど、外壁に黒ずみが発生する原因について、わかっていただけたでしょうか。
低汚染性の塗料を使うことで、黒ずみを予防できます。

当社は、プレマテックスの低汚染性の塗料を取り扱っております。
外壁の黒ずみが気になる方は、ぜひ一度当社にご相談ください。