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2023.02.11お知らせ

プレマテックスのインテグラルコートについて紹介!

外壁塗装をお考えの方で、どんな塗料を使おうか、迷っている方は多いでしょう。
そんな方にオススメしたいのがプレマテックス社のインテグラルコートです。
この記事ではインテグラルコートの特徴と上塗り材を長持ちさせるコツについて解説します。

□プレマテックスのインテグラルコートはどんな塗料?

インテグラルコートにはどのような特徴があるのでしょうか。
今回ご紹介するのは以下の6つです。

・上塗り塗膜の耐用年数を伸ばしてくれる
・ラジカルの発生を抑制してくれる
・紫外線を透過するのを押さえてくれる効果が期待できる
・機能性を長く持続してくれる
・藻やカビの発生を防いでくれる
・汚染性が非常に低い

トップコートにインテグラルコートを塗布することによって、上塗り剤を長期的に保護してくれます。
これによって耐用年数が長くなります。

プレマテックスは多重ラジカル制御製品を多く採用しています。
そもそもラジカルとは、住まいを劣化させる劣化因子のことで、塗料に含まれる酸化チタンが紫外線や雨水と反応することによって発生します。

しかし、インテグラルコートを塗布すると、このラジカルの発生を抑えてくれるのです。

また、紫外線の透過を可能な限り小さくしてくれるため、エナメル層が受けるダメージを抑えてくれます。
遮熱塗料の仕上げにインテグラルコートを使えば、遮熱効果が高まることも期待できます。

□上塗り材の耐用年数を伸ばすためには?

外壁は長い間外の環境に晒されているわけですから、風や雨などの影響によって次第にダメージを蓄積していきます。
劣化が進むと上塗り材の摩耗によって色あせが起こったり、チョーキング現象が見られたりします。
チョーキング現象とは外壁を手で触った時に手に白い粉が付く現象です。

色あせが発生するのは、塗料に含まれる顔料である酸化チタンが紫外線と反応してラジカルが発生するのが理由です。

しかし、インテグラルコートは透明で顔料を含みません。
そのため、インテグラルコートを取り入れると、通常の耐用年数よりも長く使い続けられるでしょう。

上塗り材の上にさらに高機能なインテグラルコートを塗布するわけですから、耐用年数が長くなるのも納得ですね。
上塗り材の寿命に加えて、インテグラルコートの寿命がプラスされるというわけです。

□まとめ

インテグラルコートの特徴をご紹介しました。
インテグラルコートとはどのようなものなのかイメージが湧きましたでしょうか。
より長く外壁を使い続けたい方は、インテグラルコートの導入を検討してみてくださいね。
当社では、お客様に満足していただけるような外壁塗装を行っておりますので、ぜひご連絡ください。