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2022.12.30お知らせ

プレマテックスの下塗り材とは?下塗り材の役割も紹介します!

下塗り材には、外壁と上塗り塗料を接着させる、塗料が持つ機能を引き出すなどの役割があるため、使用する必要があります。
しかし、下塗り材には種類があり、どれを選ぶべきか、迷いますよね。
そこで今回は、当社一押しのプレマテックスの下塗り材について紹介します。
また、下塗り材の詳しい役割についても紹介します。

□プレマテックスの下塗り材は?

現在、プレマテックスの下塗り材は8種類あります。
上塗り塗料の剥離リスク低減に特化したものや、防錆効果を持つもの、環境に配慮したものなど、その性能は様々です。
そのため、お客様のご要望にそった下塗り材を見つけられると思います。

また、プレマテックスの塗料は、上塗り塗料もバリエーションが多く、30年の耐用年数や高い耐候性、防カビ性など、最高峰の性能を備えています。
特に当社がおすすめするのは、「塗るタイル」というコンセプトのもと開発された、「タテイルシリーズ」です。
プレマテックスの塗料が気になる、タテイルシリーズが気になる、という方はぜひ一度当社にご相談ください。

□下塗り材の役割とは?

下塗り材には、主に4つの役割があります。

1つ目は、外壁と上塗り塗料の間を取り持ち、接着させる役割です。
上塗り塗料自体には、接着力がほとんどありません。
そのまま外壁に塗ってもすぐにはがれてしまいます。
そこで外壁と上塗り塗料の接着材の役割を担うのが、下塗り材です。

2つ目は、劣化した外壁への塗料の吸い込みを止める役割です。
外壁が劣化すると、ひび割れや欠損が発生します。
その荒れた外壁の表面が、塗料を吸い込み、上塗り材の性能を発揮させるために必要な、塗料の厚さをつけることができなくなります。

また、色ムラ、艶ムラが発生してしまい、見栄えが悪くなってしまいます。
それを防ぐために、下塗り材は必要不可欠です。

3つ目は、塗装の性能を向上させる役割です。
下塗り材にも、防カビ機能や防錆機能を備えるものがあります。
上塗り塗料とうまく組み合わせることで、塗料の効果をより発揮させることができます。

4つ目は、外壁の色を隠す役割です。
もとの色が濃い外壁に淡い色の塗料を塗る場合など、隠ぺい性を持つ下塗り材を使うことで外壁の色を隠すことができます。

□まとめ

下塗り材には、上塗り塗料の性能を最大限に引き出すために、とても重要な役割を果たしています。
当社は、外壁・屋根塗装の専門家です。
下塗りの選び方、また上塗り塗料についても、外壁や屋根に関するお悩みは、ぜひ一度当社にご相談ください。