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2023.03.02お知らせ

プレマテックスの下塗り材を紹介!下塗りの重要性も解説します!

外壁や屋根塗装をお考えの方で、プレマテックスの下塗り材について知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、プレマテックスの下塗り材はどんなものがあるのかについてと、下塗りを行う目的について紹介します。

是非参考にしてみてください。

□プレマテックスの下塗り材にはどんなものがある?

プレマテックスの下塗り材を3つ紹介します。

1つ目は、プレマテックスアンダーコーティングクリヤベースハイパーです。
紫外線対策やサイディングにも強固に付着する高付着性や美観、風合いを損なわない透明性を持っています。

無機表面とクリヤベースハイパーに存在するシラン化合物のおかげで耐久性と耐候性が向上しています。

2つ目は、プレマテックスアンダーコーティング無機有機ハイブリッドEPOです。
下地の深部まで浸透する高浸透性や、下地の状態に左右されない超付着性、劣化層に対して表面を補強する補強効果を持っています。
塗り替えが難しい下塗り材でも強力な密着力を発揮してくれます。

3つ目は、プレマテックスアンダーコーティング防錆プライマーproです。
作業性が良い塗料で、高い錆止め効果を持っていて雨やキリなどの水性塗料の施工環境リスクを軽減してくれる速乾性を持っています。
屋根や外壁などの金属部に施工出来る塗料になっています。

□下塗りを行う目的は何?重要性を解説します!

下塗りを行う目的は、主に3つあります。

*中塗りと上塗りの密着力を高める

下塗り塗料を塗ることによって密着効果を高められます。
塗装を行う際は、下地が劣化している場合が多いので、下塗りを行うことによって接着剤のような役割を担うことで中塗りと上塗りの密着力を高められます。

*下地の素材や状態に合った機能を付ける

下塗りによって、錆止め効果やヒビを埋める機能が付いている塗料もあります。
様々な役割があるため、下塗り塗料の選択を間違ってしまうと、上塗り塗料の性能を発揮できない可能性やひび割れや剥がれの原因になる可能性があるので注意しましょう。

*塗料の吸い込みを抑制する

劣化している下地は塗料を吸い込んでしまうため、吸い込みが止まるまで、塗装を行わないと効果を発揮できなくなります。
密着性が悪くなったり、塗料にムラが出てしまったりする可能性があるので、複数回下塗りを行う場合もあります。

□まとめ

プレマテックスの下塗り材には、紫外線対策やサイディングにも強固に付着する高付着性を持っているプレマテックスアンダーコーティングクリヤベースハイパーがあります。
また、高い錆止め効果を持つプレマテックスアンダーコーティング防錆プライマーproがあります。

下塗りを行う目的として、中塗りと上塗りの密着力を高め、下地の素材や状態に合った機能を付けることが目的となります。