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2023.02.28お知らせ

プレマテックスの塗料を紹介!外壁塗装の費用と塗料の関係も説明します!

外壁塗装をお考えの方で、プレマテックスの塗料がどんなものなのか知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、プレマテックスの塗料についてと、塗料の耐用年数が変わる外壁塗装の費用について紹介します。

是非参考にしてみてください。

□プレマテックスのハイブリット塗料について紹介します!

今回は、プラマテックスでも人気の塗料であるプレマテックスMUGAzeroについて紹介します。
この塗料はハイブリッド無機塗料となっていて、耐久年数は20年で無機素材と多重のラジカル制御によって住宅を長く守れます。

ラジカルというのは、塗料に含まれる顔料が紫外線や水などの影響で劣化因子が発生することを言います。
この塗料は、5つのステージコントロール技術によって、ラジカルを抑制でき、超耐候性を実現しています。

また、シラノールと呼ばれるアルコキシシランを加水分解した親水性を発揮する化合物を使用した親水技術によって、水に良く馴染んでくれる表層に変成してくれます。

□塗料の耐用年数で変わる!外壁塗装の費用について

シリコン塗料の耐用年数は、10年程度とされており、工事費込みの価格で約31万円となっています。
ラジカル制御塗料の耐用年数は、13年程度とされており、工事費込みの価格で約40万円となっています。

多重構造無機塗料の耐久年数は18年以上となっていて、工事費込みの価格で約61万円となっています。

一般的に無機塗料のように高性能である塗料の場合は、一回あたりの塗装コストが高くなってしまいますが、耐久年数が高いため長期的に見るとコストを抑えることに繋がっています。
外壁塗装の塗料を選ぶ際には、長期的な目で考えて決めると良いでしょう。

長持ちする塗料として、高耐候性塗料であるプレマテックス社のウルトラSiなどがあります。
ウルトラSiは、一般的なシリコン塗料の耐用年数が8年なのに対して、15年から17年ほどの耐用年数となっています。

また、ノンラジカルコーディングを行うことによって耐用年数を10年延長させることも可能です。

□まとめ

プレマテックスのMUGAzeroはハイブリッド無機塗料になっていて、耐久年数は20年と高く、多重ラジカル制御によって劣化因子の発生を防ぎ、超耐候性を実現しています。

また、シリコン塗料の耐用年数は8年であるのに対し、ウルトラSiは15年から17年ほどの耐用年数となっていて、ノンラジカルコーティングを行うと、さらに耐用年数を伸ばすことも可能です。
外壁塗装を選ぶ際は、長期的なライフサイクルコストを考えて決めると良いでしょう。