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2023.02.25お知らせ

外壁にチョーキング現象が!その対処法とは?

外壁を触ったら手に白い粉が付く、という方はいませんか。
これはチョーキング現象と呼ばれるもので、外壁が劣化しているサインの1つです。
では、チョーキング現象が見られたら何をすればいいのでしょうか。
今回は、チョーキング現象が見られたらすべきこと、補修方法について紹介します。

□外壁にチョーキング現象が見られたら?

チョーキング現象は、紫外線によって塗膜が劣化、分解され、粉状になる現象です。
チョーキング現象を起こした塗膜には、外壁を守る力がありません。
つまり、外壁塗装の塗り替えを行う必要があります。

外壁塗装には防水の役目があり、雨漏りやカビの発生、苔の発生を防いでいます。
チョーキング現象でこの役割が失われ雨漏りやカビなどの被害を受けると、家を建て直す必要が出てくる可能性もあります。
チョーキング現象が見られたら、できる限り早く外壁塗装の塗り替えを行いましょう。

自宅の外壁は塗り替えが必要なのか、心配な方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
無料診断で必要な補修をご提案いたします。

□チョーキングを補修するには?

チョーキングの補修方法は、外壁塗装の塗り替えです。
塗り替えで塗膜の防水性を復活させることで、チョーキングを止められます。
チョーキングの補修のために外壁塗装を行うと、30坪の住宅の場合、70から90万円の費用が掛かります。
決して安い費用ではないので、自分でどうにかしたい、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、DIYでの塗り替えや、水での洗浄は、さらに状況を悪化させてしまう可能性があります。
DIYでの塗り替えは、一時的にはチョーキング現象をとめますが、短期間で再びチョーキング現象が起こる可能性があります。
また、水での洗浄は、逆に塗装の劣化を早め、さらに建物を傷めてしまいます。

さらに劣化が進んでからの補修は、先ほど紹介したよりも高額な費用が掛かります。
チョーキングの補修は当社のような専門の業者に依頼してください。

□まとめ

チョーキング現象は、外壁塗装が劣化しているサインです。
早めの塗装の塗り替えが必要ですので、放置したり、自分で解決しようとしたりせず、当社のような、外壁塗装の専門業者に依頼するようにしましょう。

当社に依頼していただけると、ドローンを使い、目視できない屋根部分の劣化についても無料で診断を行い、補修を行わせていただけます。
外壁にチョーキング現象が見られたら、ぜひ一度当社にご相談ください。