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2022.11.05お知らせ

外壁の汚れが目立たない色について!色を選ぶ際に失敗しないためのポイントも紹介!

外壁塗装で色選びについて悩んでいる方は多いでしょう。
そこでこの記事では、外壁の汚れが目立たない色や後悔しない色選びについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□外壁の汚れが目立たない色をご紹介!

外壁の汚れが目立ちにくいとされている色は「グレー」「アイボリー」「ブラウン」の3つです。
それぞれの色の特徴を解説します。

まずは、グレーです。
そもそもですが、外壁が汚れる原因は主に苔やカビ、排気ガスにあります。
これらに対して、比較的目立ちにくいカラーがグレーなのです。
グレーの外壁は、落ち着いていて上品さを醸し出してくれるため、非常に人気が高いです。

次は、アイボリーです。
グレーの他にもアイボリーのような淡い色も汚れが目立ちにくいです。
苔やカビ、排気ガスなどは中間色であるため、淡い色の外壁にすると色が一体化して見えます。
アイボリーは温かみやナチュラルさといった印象を与えてくれます。

最後は、ブラウンです。
ブラウンもグレーやアイボリーと同様、汚れの色と同化して目立ちにくくしてくれます。
この色は重厚感や温かみといった印象を与えてくれます。

□外壁の色を選ぶ際に失敗しないためには?

外壁にオススメの色をご紹介してきましたが、これはあくまでもオススメです。
どのようにして外壁の色を選んでいけば良いのでしょうか。

まず意識していただきたいのが、面積効果の存在です。
外壁塗装をしてみて、思った色とは違ったと後悔する方は非常に多いです。
これは面積効果という色の錯覚が原因になっていることがあります。

皆さんはカタログで見た色とサイトに表示されている色が違うように感じるという経験はないでしょうか。
このように、その色を見る面積によって見え方が異なることがあります。
これを面積効果といい、皆さんに注意していただきたいポイントです。
本当に見えている色が希望している色なのか、実際の施工事例を見て判断してみると間違いがなくなるかもしれません。

次に、サッシやドア、屋根との相性についてです。
外壁の色を決める際には、ついつい外壁のことばかり考えてしまいがちですが、これらとの相性も非常に重要です。
あまりにも雰囲気がかけ離れていると、チグハグな印象になってしまうからです。
全体的にどのような雰囲気に仕上げたいのか、明確なイメージを持つようにしましょう。

□まとめ

外壁の色選びについてご紹介しました。
今回ご紹介したグレーやアイボリー、ブラウンは非常にオススメの色です。
面積効果や他の部分との相性を考慮して、後悔のない外壁塗装にしてくださいね。