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2023.06.03お知らせ

外壁塗装におすすめの塗料は?選ぶときのポイントも紹介します

外壁塗装をする際に、大切なことが塗料選びです。

しかし、さまざまな種類や色があるため、何を基準にして選べばよいか悩んでしまう方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装におすすめの塗料と、塗料を選ぶポイントをご紹介します。

□外壁塗料のおすすめは?用途別でのおすすめを紹介します

 

1.高耐侯型塗料
この塗料は、耐用年数が約15〜20年とかなり長く、長持ちする特徴があります。
そのため、定期的なメンテナンスの回数を減らしたいという方におすすめです。
耐用年数が長い分価格は少し高めですが、ランニングコストの面で見るとお得である場合もあります。

2.防水型塗料
万が一外壁にヒビ割れが発生した場合、水が浸入して雨漏りする場合があります。
ヒビ割れは、劣化だけでなく車の振動などによっても入ってしまうこともあるため、いつの間にかヒビ割れが発生していることもあります。
そのような事態を防ぐために、防水型塗料で塗装をしておくと便利です。

3.低汚染型塗料
年数が経つにつれて色あせや汚れなどが目立つようになります。
そこで、この塗料は雨水で汚れを流し落とす機能を持っているため、外壁をきれいに保ちます。

4.防カビ塗料
川沿いや雨が多い地域にお住まいの方は、この塗料をおすすめします。
外壁にカビが生えることで見た目はもちろん機能性も悪くなってしまうため、カビを予防できる塗料が良いでしょう。

□塗料を選ぶときに意識したいポイントは?

 

1.外壁材との相性が良いか
モルタル外壁と弾性塗料の組み合わせや、窯業系・金属系サイディングと透湿性塗料の組み合わせは、相性が良いです。

しかし、サイディング材と弾性塗料の組み合わせは、塗料が溶けやすくなってしまいます。
これにより水膨れができてしまい、余計なメンテナンス費用がかかってしまいます。

2.耐用年数と価格
耐用年数が長くなるほど、価格が高くなる傾向があります。
そのため、ランニングコストを重視するか、初期費用を重視するかによって選ぶべき塗料が異なります。

3.助成金受給の対象か
地方自治体の政策には、外壁塗装や塗料はほとんどの場合助成金受給できるものがあります。
そのため、外壁塗装を行う上で安く済ませられるものは済ませてしまいたいという方は、助成金の有無を自治体に確認してみましょう。

□まとめ

 

今回は、外壁塗装におすすめの塗料を、塗料を選ぶポイントと併せてご紹介しました。
是非今回の記事を参考にして実際に塗料を選んでみてください。
当社では、豊富なラインナップの塗料をそろえており、お客様のご要望に合った塗料での外壁塗装を提供します。
外壁塗装についてご相談がある方は、是非当社までご相談ください。