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2023.10.06お知らせ

繰り返す雨漏りは何が原因?修理会社を正しく選びましょう!

建物の雨漏りは早めの修理が必要です。

しかし、雨漏り修理をしても、再び雨漏りしてしまうこともあります。
雨漏りの真の原因を見つけ、根本から直しましょう。

今回は、雨漏りが繰り返す原因と修理会社を選ぶポイントを解説します。

□雨漏りが繰り返す!考えられる原因は?

雨漏りを修理しても雨漏りが繰り返す原因は、2つ考えられます。

1つ目は、特定した原因が間違っていたことです。
雨漏りの原因を勘違いしていたり、間違っていたりする場合があります。

雨水の浸入口として、屋根や外壁、天窓などが考えられます。
雨漏りを防ぐには、雨水の本当の浸入口を突き止めなければなりません。

しかし、小さなすき間からでも雨水は浸入してしまうため、原因を勘違いしてしまうこともあるのです。
例えば、屋根が雨漏りの原因だと思って修理しても、本当の原因は外壁のヒビだったケースが挙げられます。

2つ目は、他の雨漏りに気づいていないことです。
複数の箇所に雨漏りの原因があっても、1カ所しか雨漏りが発見されないケースがあります。
そして、その発見されずに修復されなかったところが、次に雨漏りしてしまうのです。

□雨漏りを繰り返さないために押さえたい依頼のポイント

雨漏りの修理を依頼する時には会社選びも大切です。

建物の点検が10分程度で終わってしまう会社や、工事や工程について詳しい説明がない会社に雨漏りの修理を依頼するのは、不安ですよね。
飛び込み訪問で、建物の不具合を指摘する会社も要注意です。
雨漏りの対応を早くすることも大切ですが、次に雨漏りさせないためにも、時間をかけてじっくりと建物全体を点検してくれる会社を選びましょう。

当社は、建物の外壁や屋根、ベランダ床など、すべての外装まわりを点検します。
屋根の点検にはドローンを使用しているため、お客様自身に屋根を見ていただくことが可能です。
点検終了後は、劣化の状態をわかりやすくご説明したうえで見積書を提出いたします。
即日対応も可能ですので、雨漏りでお困りの際は、ぜひ当社にお任せください。

□まとめ

繰り返す雨漏りは、雨漏り場所の特定が誤っていたことや、雨漏りを修理したことで別の場所に雨水が流れ、新たに雨漏りが発生したことが原因して考えられます。
何度も雨漏りしなくて良いように、安心して修理を任せられる会社を選びましょう。

当社のような、住宅をしっかりと点検し、住宅の劣化についてわかりやすく説明してくれる会社がおすすめです。