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2023.10.08お知らせ

外壁にガルバリウムを使いたい!その種類とメリットを紹介します!

ガルバリウムとは、メッキ加工された素材の上に樹脂塗装がされている塗料のことです。
デザイン性やメンテナンス性に優れていることから、人気な外壁材です。

今回は、ガルバリウムを使った外壁のデザインの種類とガルバリウムのメリットを解説します。

□ガルバリウム外壁のデザインの種類を紹介!

ガルバリウム外壁のデザインの種類を6つご紹介します。

1つ目は、スパン柄です。
金属の印象が強いのが特徴で、カラーバリエーションも豊富です。
黒色を選ぶと、高級感が感じられます。

2つ目は、積石柄です。
いろんな色や大きさの石を組み合わせた柄で、温かみと上品さを兼ね備えています。

3つ目は、細石積柄です。
積石柄よりも模様の細いのが特徴のデザインです。
印影が際立つため、白系の色を選んでもぼんやりした印象になりにくいです。

4つ目は、レンガ調です。
本物のレンガを使うよりも安く、レンガの家が実現します。
金属製であるガルバリウムのハードなイメージがなく、柔らかい印象が得られます。

5つ目は、木目調です。
薄い色を使った木目調はナチュラルな家に、黒に近い色を使った木目調は落ち着きのあるかっこいい家になります。

6つ目は、塗り壁調です。
塗り壁調は、どの雰囲気の家にも合います。
左官仕上げのような外観になり、和風な家にもモダンな家にもおすすめです。

□外壁にガルバリウムを使うメリットは?

外壁にガルバリウムを使うメリットは3つあります。

*さびにくい

アルミニウムが主原料であるガルバリウムは、他の金属素材の外壁材に比べてさびにくいです。
そのため、メンテナンス費用が削減できます。

*メンテナンスの手間がかからない

ガルバリウムの外壁の耐用年数は、20年から30年です。
他の外壁材よりも耐用年数が長いため、メンテナンスの手間がかからないといえるでしょう。

しかし、外壁を定期的にメンテナンスすることで、外壁がより長持ちします。

*耐震性がある

ガルバリウムは軽量であるため、建物の負担が小さいです。
また、軽いと地震が来たときの家の揺れ幅が小さくなるため、家が崩壊する危険を小さくできるのです。

地震の多い日本では、耐震性がある方が安心ですよね。

□まとめ

ガルバリウム外壁には、いろんな種類のデザインがあります。
柄が同じでも、色が違うと受ける印象も違うので、自分が求める家の雰囲気に合うデザインを選びましょう。
またガルバリウムは、さびにくいため、メンテナンスの手間が他の外壁材に比べて少ないメリットがあります。

家を建てる予定がある方は、一度狩りバリウム外壁を検討してみてはいかがでしょうか。