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2023.03.06お知らせ

プレマテックスに屋根塗装向けの塗料はあるの?塗料の選び方も紹介します!

屋根塗装をお考えの方で、プレマテックスの屋根塗装向け塗料について知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、プレマテックスの屋根塗装向け塗料についてや塗料の選び方について紹介します。
是非参考にしてみてください。

□プレマテックスの屋根塗装向け塗料について紹介します!

プレマテックスの屋根塗装向け塗料は、タテイルサンクールという塗料があります。
タテイルサンクールは、タテイルシリーズに分類される塗料になっていて近赤外線を効率的に反射してくれます。

この塗料には特殊な顔料が含まれており、近赤外線を反射することで室内の温度上昇を抑制できるだけでなく、屋根部分の表面温度も20度下げられます。
室内の温度が3度下がると15パーセントの節電効果があるので、省エネ性を高めたい方にはおすすめです。

また、タテイルシリーズの特徴の低汚染性や耐候性、高硬度、防カビ性、難燃性、フレキシブル性などの様々な性能を持っています。

低汚染性や耐候性は遮熱塗料との相性が良いと言われています。
塗料の劣化が進行したり、汚れが付いたりしてしまうと日射反射率が損なわれてしまうため、低汚染性や耐候性があることによって高い日射反射率を保持できます。

耐用年数は、従来のシリコン塗料の耐用年数が10年ほどなのに比べて、タテイルサンクールの耐用年数は30年ほどと非常に高くなっています。
現在の住まいで長く暮らしたいと考えている方は、塗り替え頻度が抑えられるため屋根塗装のコストを削減できます。

□塗料の選び方を紹介します!

塗料の種類は、ツヤありタイプとツヤ無しタイプがあります。

汚れにくいのはツヤありタイプの方が優れてはいますが、ツヤの無いマットな質感が良いという方も多くいらっしゃいます。
また、1液型タイプと2液型タイプに分類でき、2液型タイプは硬化剤を混ぜて使用するので1液型タイプに比べて耐久性が高くなる傾向にあります。

塗料には水性タイプと油性タイプもあり、水性タイプよりも油性タイプの方が耐久性が高くなりますが、塗装を行う際に独特な匂いがします。

□まとめ

プレマテックスの屋根塗装向け塗料の中には、タテイルサンクールという塗料があります。
この塗料は、近赤外線を反射することで室内の温度上昇を抑制でき、低汚染性や耐候性、高硬度、防カビ性などにも優れています。

塗料の種類には、ツヤありタイプと無しタイプ、1液型と2液型、水性タイプと油性タイプがあるため、自身の屋根に合った塗料を選ぶと良いでしょう。