外壁塗装の塗料には様々な種類がありますが、皆さんは何を重視して塗料を選びますか。
塗料は初期費用やランニングコスト、仕上がりや機能など、様々な点に注意して選ぶ必要があります。

注文住宅では内装や間取りに注目しがちですが、外壁塗装をおろそかにすると、高いランニングコストに後悔する場合があります。
今回は、おすすめの外壁塗装として、プレマテックスを紹介します。

□外壁塗料のおすすめ！プレマテックスを紹介！

塗料メーカーの中には自動車や船舶の塗装で使用する塗料を製造するメーカーもありますが、プレマテックスは住宅塗料専門の塗料メーカーです。
そのため、耐久性が高く、住宅で便利な多くの機能を備えた塗料があります。

従来は、性能の高い塗料と言えば無機塗料が主流でした。
プレマテックスは有機素材と無機素材を組み合わせることで、無機素材では実現できなかった新しい塗料を販売しています。

プレマテックスの魅力は、塗料の性能だけではありません。
塗装業者に講習や研修を実施し、施工まで品質を担保できる仕組みを提供しています。
塗装業者目線ではなく依頼主目線で製品を考え、塗装業者をパートナーと捉えている点が、プレマテックスの魅力です。

□プレマテックスの塗料の代表例、タテイルシリーズを紹介！

タテイルシリーズは、無機物の持つ強靭さと有機物の柔軟性を取り入れることをコンセプトに作られた、ハイブリッド素材の塗料です。

従来の製品と異なる点は、圧倒的な無機成分の含有量です。
無機成分は半永久的な耐久性を持つため、塗料の中に無機成分が多いほど、塗料の耐久性は高くなります。

しかし、無機塗料には無機成分の含有量に関する規定がないため、無機塗料であれば耐久性が高いとは言えません。

一方のタテイルシリーズは、含有率が50パーセントを超えており、これは業界トップクラスの数字です。
つまり、業界トップクラスの耐久性を持つ塗料と言えるでしょう。

しかし、無機成分は割れやすいため、含有量が多いほど割れやすい塗料になってしまいます。
そこでプレマテックスでは、有機成分の柔軟性を取り入れることで、無機成分の含有量が高い塗料の開発に成功しました。

□まとめ

今回は、おすすめの塗料としてプレマテックスや、タテイルシリーズの特徴について解説しました。

タテイルシリーズは、強靭だが割れやすい無機成分と、耐久性は低いが柔軟な有機成分の良いところのみを活用した、ハイブリッド素材です。
この記事がお役に立てますと幸いです。